SNSのユーザー獲得・グロースハッカーとは？　大阪SEO対策サポート

2013年06月05日 11:25

FacebookなどのSNSで主に「ユーザー獲得」を目指すエンジニアのことをそう呼ぶのですが、

日本ではまだなじみの薄い言葉です。

たとえばあなたがサイトを運営していたとして、そのサイトのリーチ数やユーザー数が増えたとしても

そこからの転換率が減ってしまったらあまり意味がなくなってしまいますよね。“

ユーザーを増やし、さらに利用率をあげていく”それがグロースハッカーの役割です。

※転換率とはアクセス数に対してモノやサービスが売れる確率を示すものです。

つまり、ユーザー拡大と利用促進の両方を担当するのがグロースハッカーなのですが、

なかなかレベルの高い仕事です。なにせ、ユーザー獲得のためのマーケティングノウハウと、

プロダクトを設計するためのエンジニアスキルの両方が必要なのですから。

しかし仮にマーケティングノウハウとエンジニアスキルの両方を兼ね揃えた人物がいると、

雇用する企業としては一人で二役をこなしてくれるありがたい存在になりますね。人件費が半分になります。

エンジニアはエンジニアリングを、マーケッターはマーケティングを、

それぞれの専門分野を極めるのも一つの方法です。しかし、両方の知識を習得して掛け算することができれば、

その人の市場における価値は一気に高くなりますね。

今回はそんなIT界の万能屋さんのお話でした。

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